痴漢対策!実体験から夜道で被害にあわないためにできる簡単な対策3つを紹介!
こんにちは!
田舎育ちのばなえです。
みなさん・・・痴漢にはあったことがありますか・・・
あったことのある人はかなりトラウマになりますよね・・・
ない人も絶対に油断しないでください!!
痴漢にあった日のこと
私は学生の頃、家の近くの塾に通っていたんですけど、その帰りに
近所(ほんとに2,3軒となりくらい)の家の駐車場に人が立ってたんです。
普通に怪しかったんですよね。
だって、くら~い道に並んでる一軒家の駐車場に。。
立ってるんですよ。。
明らかにその家の人じゃなさそうやし。
嫌な予感したんですけどね。
まだその時は、人を疑ったら失礼だって思ってたんですよ。
ピュアだったんです。
なので、私が通りすぎてすぐに歩いて後ろから付いてきたんですけど、
私は特に歩くスピードも速めず、逃げてる感とかも出さなかったんです。
だって失礼かなって思うじゃないですかぁ。
というかむしろ、とろーりとろーり歩いて、
どうぞ抜かしてくださいって感じで歩いてました。
私はあなたのこと疑ってませんよって。
とりあえず早く抜いてもらって安心したかった。
でも一向に抜かないんで、振り向いたらぱっとそっぽ向いてきょろきょろしてるんですよね。
はい、これは完璧あぶなーーい!って思ったんですけど、
逃げられなかったんですよね。。
ついに家まであと40mくらいのところで、走ってこられました。
はーい、触られました!
ほらね!触られました!
なんか面白げに、「ササッ!」とか言ってるし。
気持ちわるぅっ!!
しかも私自身、キャーーーーーーとかって叫ぶんかと思ったらね、
なんかとっさに恐怖に襲われると、
うぉぉおおおおおおおおって叫んでました。
お互い、うぉぉおおおおって叫びながら反対方向に一目散。
なんか犯人もきっとキャーッとかが聞きたかったんやろうけど、
雄叫びですんませんでした。
なんか楽しんでやってる感が腹立ちますねー。
こっちはトラウマになってるのにー。
ほんと、うぉぉおおおおおおおおおおおお。です。
それで私はあれから、人通りの少ない暗い道がもうまったくダメになったんですよ。
ほんと夜はやめてぇ!!ほんと怖いから!!
なので、私がやってる対策を書きます!
1.人が歩いてきたら、反対側、向かい側の道に移動して(渡って)歩け!
とにかく人から離れる!
夜は人を見たら全員敵と思うこと!
悪いひとはごく一部ですし、ほとんどの人はそんなことしません。
でもだめです、疑ったら相手に失礼とかそんなん思ってたらだめです。
負けます。やられます。
とにかく離れてください。ごめんなさい。
めんどくさいし、しんどいですが、
反対側にわたって避難してください。
2・車や人が近づいてきたら、携帯電話を耳にかざす!
これね、結構効果的です。
とにかくなんかやばそう、と思ったら携帯だして電話のふりしとけばひとまず大丈夫。
女優になりきってください!
誰にもホントに通話してるかどうかなんでバレません!
「あっ!もうつく??ついた?」
「どこ?もう見える?近くにいる?」
「あっ、見えた見えた!」
「もうすぐ着く着く!おっけーおっけー!」
とか言っとけば大丈夫!
ここは、もうなりきってください。
私はいっつも手を振りながら、「アッ見えた見えた!!もうつくよ~ん」
って言って小走りします。
痴漢から身を守りたいなら女優になりきることです!
3.激走。
とりあえず、ついてこれんくらい走って逃げましょ。
しんどいけどとにかく家までずっと走りましょ。
みなさん、もう恥はすてて自分を守ってください!!
夜道にはご注意を!!!!
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