ペーパードライバーの私が、毎日都会の道路を運転して無事故無違反である秘訣を６つ紹介！
こんにちは！
田舎育ちのばなえです。
私は田舎のたった二車線の道路も怖くて走れないペーパードライバーでした。
まず、車線変更ができないので、
右折ができません。
永遠に直進か左折です。
そんな私が、都会で営業の仕事に就き、
毎日車を運転することに・・・。
一週間、いや・・・１日生きていられるか分からない
不安でいっぱいでした・・・。
でもやっぱり毎日運転してると慣れますね。
何か月たったら鼻歌歌えてましたもん！
でも常に死と隣り合わせです。
私以上に安全運転な人いないと思います。
安全すぎて逆に危ないって怒られました。
そんな私が無事故でいられた運転術を
たくさんのペーパー達にご紹介します！
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目次
教習所の教え通り、こう・ほう・よし！を必ずします。
ミラーには死角があります。
サイドミラーを見て確認してても、
「うわっ！！！車おった！！！！」ってなることがめっちゃあります！
めっちゃひやっとします！
なので、ミラーはもちろん、目視での確認は絶対です！！！！！
わたしの場合、首までがっつり後ろを振り返るので、
今度は前が危険になります。
それで何度も怒られました。
迷うなら、まずやめとけ！！
あ、行けるかな、あっ、行けないかなと覚悟がないならやめといてください。
たとえば、右折するときです。
道路の中央で反対車線の車が途切れるのを待ってる時、
一瞬でも迷ったらやめておけ！！です。
躊躇してたらまじ危ないです。
確実に行ける！！という絶対的な自信があるときにだけ進んでください。
必ずいつかは進めます。
いつかは途切れます。
ここぞという時を待ってください。
後ろが気になりますよね。
めっちゃ圧がかかりますよね。
でも、そんな後ろからの圧に負けて突っ込んで事故に遭ったら自分の負けです。
圧に勝ってください。
私はそんな時、バックミラーをみて、後ろに向かって
ごめんなさいって言っときます。
大丈夫、みんな敵ではありません。
意外と優しそうな人が乗ってます。
右折時は反対車線の信号無視車が通りすぎるのを確認してから進め！
これは絶対に気を付けてください！
ほぼ１００パーセントくらいいます！
中央線で右折を待って、赤になっても反対車線の車が突っ込んできます！！
時差式の交差点で、右折の青信号がついたからといって
自信満々に進んでは危険です！！！
反対車線の車が絶対に突っ込んでこない、確実に止まってから右折進んでください！！
信号を信じてはだめです。
自分の目を信じるんです。
交差点は黄色になる前に止まれ！
同僚たちが黄色信号無視で何人も捕まってました。
このタイミングってなんなんでしょうね。
安全に止まれない場合は黄色って進むのはしょうがないじゃないですか。
安全に止まれるかどうかって本人にしかわからないですよね。
とりあえず、私はびびりすぎて毎回交差点では急ブレーキでした。
きいろぉぉぉおおおおおおおおおお！！！！！！
キキキキキキキィィィッ！！！！！！
でも大体タイミングがつかめて来たころには、
青信号ですでに減速、ばっちし黄色信号では止まれていました。
でもたまに、歩行者信号が赤、からの、車用の信号が赤に変わるタイミングが他とずれてるところがあるとフェイントです。
なので青信号でとまってました。
えっ？はやく黄色になって？黄色になって！！！！
って黄色になるのを待ってる状態でした。
逆に危ない。
指示器は早めに出せ！！！
車線変更するときは絶対急にしたらだめです。
早め早めに指示器を出して、
私いきますよ～
こっちいきますよ～
私に近づかないほうがいいですよ～
と合図を出しとけばOk
あとは勢いです。
いくぞ！！！っとある程度スピードを出して思い切らないといけません。
私が初めて都会で、片側８車線の道に入ってしまったときは
もう家に帰れないと思いました。
だって８車線ですよ！！！片側！！！！
えっ、どうやって右折すんの！どうやって車線変更すんの！って感じでした。
しかも紛れ込んでしまったのが一番左の車線だったんですけど、
右折しなくちゃいけなかったんです。
またしても死を覚悟して、一番右の車線まで
着実に一線一線と車線変更していき、
計７回の車線変更を経て右折に成功したんです！！！！
これは感動しました。
すぐに家族に報告です。
８車線を車線変更できたよ！！！！！！って
８車線の道を右折できたよ！！！！！！って
これはもうお祝いレベルですよ。
ほんとに。
常に人が飛び出してくる！と思って運転
歩行者も自転車も基本、信号無視です。
車が止まってくれる、という感覚で平気で飛び出してきます。
いろんなところから飛び出してきます。
あんなとこやこんなとこから飛び出してきます。
なんかもう想像力が無駄に働いて、
常に人が飛び出してくる幻覚にさえ襲われました。
でもそれでいいんです。
私は多くの命を救ってきました。
おい、今の私じゃなかったら轢かれてたぞ。
と何度もそんなことがありました。
ということで、
あんたのは安全運転しすぎて危険運転です、と言われています。
でも無事故無違反を貫けています。
真似はあまりしないほうがいい部分もありますが、でも参考にして安全運転してみてください！
私も都会の道路デビューできたんです！
きっとペーパードライバーなあなたも、スーパードライバーになれるはず！
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