【トラウマ】日本昔ばなし 子供の私がトラウマになった怖い話7選

 

こんにちは!

田舎育ちのばなえです。

 

私が小学生のころ、うちの学校では毎週月曜日は日本昔ばなしの日でした。

朝、日本昔ばなしを1話見るんです。

 

あれ、朝だったからまだいいものの、結構怖くてトラウマになってます。

日本昔ばなしってほんとに怖い話は怖い!

 

ということで、私が選んだ怖い話を紹介します。

 

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牛方と山んば

「魚が一匹ずつ減っていく恐怖。次は牛か自分か」

牛方が魚を村に運んでいる途中、山んばに出くわす。

牛方は山んばに食われないために一匹一匹魚を与えていく。

ついに魚がつきてしまい、牛か男を食わせろと山んばがいう。

仕方なしに牛を差し出し、牛方はその間に一目散に逃げだす。

3秒後、山んばが追いかけてくる。

早すぎる。食べるスピード早すぎる。

 

なんとか逃げ切り、小屋の屋根裏に隠れる。

しかし、山んばの家で帰ってくる。

山んばの嫌いなネズミのものまねをして、びびらせ

窯に入れて火破りにしてやっつける。

 


山んばの嫁さん

「乳さえあれば、のこぎり要らない」

 

ある日、男の家に山姥が嫁にしてくれとやってくる。

働きものなので、男は山んばを家に置くことにするが、

めっちゃ飯をくう。

なのでやっぱり山に帰ってくれと男は言う。

 

山んばは最後のお願いで、桶が欲しいという。

男が与えると、山んばは桶に男を入れて山へ連れ去る。

山んばは自分の子供たちに食べさせるために男を連れ去ったのだが、

男はすきを見て逃げ出し木に登る。

追いかけてきた山んばがでっかい垂れた乳をあらわにする。

乳で木を切ろうとする。

めっちゃ振り回して、木はどんどん切れていく。

男が「乳は切れても木は切れない」と呪文のように唱え続けると

乳がぽろっとちぎれる。痛い痛すぎる。

 ←ちぎれた乳。

山んばは泣きながら山へ逃げて行った。

 

 


念仏の鼻

「巨乳ミルク鉄砲」

 

海で遭難した親子が陸に上がり焚火をしていると

山から下りてきた山姥がやってくる。

 

山姥が居眠りを始めたので、すきを見て船で逃げ出す。

しかし振り返ると岬の先端で待ち構えていた。

そして乳をあらわにしてミルクを飛ばしてくる。

 

はんぱない飛躍距離。めっちゃ飛ばしてくる。

それに当たると物が動かなくなる言い伝えがあり、

一滴船にあたり動かなくなった。

 

親父が念仏を唱えながら必死でミルクがついた個所を包丁で削る。

すると船は動き出し逃げ出すことに成功する。

 

 

食わず女房

「口隠して、頭隠さず」

 

ケチい男がある日、飯を食わない女に出会い、嫁にもらう。

しかし、米がなくなっていることに気づき、嫁が食べているのではないかと

屋根裏に隠れて見ていた。

すると嫁が髪をほどくと、頭に大きな口が現れ、おむすびを投げ入れくちゃくちゃ食べていた。

めっちゃ食べる。

腹が立った男が別れを告げると女は鬼に変身し、

男を桶に入れて連れ去る。

その途中で生えていた花の葉のにおいが無理で女は逃げて行った。

 

 


おいてけ掘

「あなたの顔はどんな顔?」

 

魚を釣ると「おいてけ、おいてけ」と声が聞こえるお堀があった。

ある魚屋の親父が男に怖がらずに釣ってきたらお金をやると言い、

男は釣りにいくと、女に会う。

その女が魚を売ってくれと言う。

男が「だめじゃっ」というと女はのっぺらぼうに。

一目散に魚屋に逃げて「でたでたでたぁ!」というと

「出た出たってこんな顔?」と魚屋ものっぺらぼうに。

家に逃げ帰り嫁にも「でたでたぁああああ」と言うと、

「でたでたってこんな顔?」と嫁ものっぺらぼうに。

泡を吹いて男は倒れる。

実は、友人が男を懲らしめるためにみんなに頼んで仕組んだことだった・・・。

 

なのだが、誰も最初の女のことは知らなかった。。。

 

 

 


三本枝のかみそり狐

「殺りました。」

 

ある村の竹林に化けて人をだます狐がいるという
うわさがあった。

 

男は夜、赤ん坊を抱いて山道を歩く女をみて狐が化けていると思い込む。

女の後をつけるとおばあさんの家につき、その女は狐で赤ん坊は赤かぶだから

騙されるなとおばあさんに忠告する。

おばあさんは信じず、これは自分の可愛い孫と娘だという。

男は証明するために、赤ん坊を囲炉裏の中に投げ入れ、

赤ん坊は焼死する。

男は怖くなって逃げ出す。

激おこぷんぷん丸になったおばあさんは鬼のような姿になり、

男を追いかける。

男はお坊さんのところに逃げ込み、おばあさんはなだめられ帰っていく。

 

お坊さんは、人を殺めたのだから坊主になりなさいと言い、男の髪を剃る。

朝になり、目が覚めると葉っぱをかぶって寝ているのに気付いた男は

化けた狐に騙されていたと気づく。

 

 


 

三枚のお札

「山姥もちを食う最強の和尚」

 

ある日、和尚が小僧に裏山に栗を拾ってくるように言う。

山姥がでるという山で小僧が怖がるのでお札を三枚渡す。

ぶつぶつ言いながらお札をもって栗拾いに山に向かう。

 

日は暮れ、急に夜になり、おばあさんが現れる。

危ないので、泊めてもらうことになった。

 

夜中、目が覚めると何やら音がする。

扉を開けて除くとおばあさんが包丁を研いでいた

おばあさんは山姥の正体を現し、小僧を食べようとする。

小僧は必死でお守りのお札を使いながら逃げる。

 

和尚さんのもとまで逃げ帰ると、山姥が和尚さんに小僧を渡せっ!という。

そこで和尚は術比べをしようと言い、山姥は小さくなる術を見せる。

豆粒ほどの小ささになった山姥をおもちに挟んで食ってしまった。

和尚は何事もないかのように無言。

 


 

子供のときに見たものって、印象が強いとずっと残ってますね。

大人になった今でも夜一人で私、昔ばなし見れないです。

雰囲気がなんかもう怖い。

やっぱ見るのは月曜日の朝かなぁーーーー!

でも分かったことは、私は山姥が怖いということですね。

 

 

                     

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