史上最低男とはこいつだ!絶対付き合ってはいけない条件4つ!

 

こんにちは!

田舎育ちのばなえです。

 

過去に付き合ってしまった最低男の話をします。

 

飲み会で知り合った、その最低男。

何度か食事に行き、付き合うことに。

タイプでは全くなかったが、

一緒にいて会話は楽しく、

まさか今後

私の黒歴史となるとは

そのときは思ってもいなかった…

 

 

第一章 歩調の合わない二人

カップルにとって大事なもののひとつが

歩調があうこと。

色んな意味での歩調があるが、

その言葉通りの歩幅と歩くスピードも

以外と大切。

もちろん、もともとピタッと歩幅があえばいいが、それは違って当たり前。

合わなければ、お互いがお互いに歩みより

二人で一緒にあるくのが理想ではないか。

しかし、この最低男は決して

合わせることはなかった。

 

博物館へ出掛けたときのこと。

電車にのり、

最寄りの駅につくと

そこからがハイスピードマッハ!

合わせようにも合わせられない。

わたしは走ればいいのだろうか。

ついていくのに限界を感じた私は、

スピードを落とす。

どんどん最低男と引き離され、

姿が見えなくなっていく。

とうとう一人で博物館へと足を進める。

やっとこさ、目的地につくと

その最低男は博物館の入り口の前に立ち

私を待っていた。

 

っっっっって、

いつ現地集合になった?!!?

一緒に電車にのり駅に着いたはずなのに、

その男は決して歩調を私に合わせることなく、

1人目的地へと到達して待っていたのだった。

 

第2章  約束は後約優先

いつでもどこにいても、

最低男には急な誘いがくることがおおい。

一緒にいる時も、

誘いがくればすぐにそちらへと向かう。

特別約束をして会っているわけでなく、

お互いに会えるから一緒に居ただけの時は

別に構わない。

ただ、前々から約束をしていた遠出のデートで

後約を優先するとは思いもよらなかった。

 

片道四時間。

早朝に起き出発し、旅行気分だった。

目的地につき楽しんだ。

隣接している温泉や、

周辺にもまだまだ立ち寄りたい観光スポットがたくさんあった。

せっかくなので、

温泉にも入って帰ろうと私が言うと

飲みの誘いが来たからもう帰る、と夕方4時。

わざわざ4時間かけてきて、

前々から約束していたにも関わらず、

急な予定を優先させるとは

さすがに呆気にとられる。

 

 

第3章  プライド

最低男は、何か触ってはいけないスイッチに

触れると急にキレる超がつくほどの短気。

親父にも怒鳴られたことないのにぃっ!

の私には、ちょいとばかり心臓に悪い。

一度キレると

誰にも止められない。

収まるのを静かに待つしかないのだ。

ちょっとしたことで、

歯止めがきれると

血相が一気に変わり

大声で怒鳴る。

恐怖で数秒時間が止まる。

足で蹴られる。

壁をなぐる。

身の危険さえ感じた。

 

しかし、

食事に行くときは必ず食事代を出してくれる。

払うと言っても払わせてくれない。

あまりに払うと言い過ぎると

ここでも歯止めがきれ、

怒鳴る。壁をなぐる。財布を投げつける。

どうやら食事代を払うという男のプライドを

私は傷つけているのだそうだ。

そのとき私は思った。

女に手を上げないという

男のプライドはないのだろうか。

 

 

第4章  欲しがらなければならないプレゼント

誕生日プレゼントを最低男にあげた。

お返しがしたいという。

誕生日のプレゼントなのだから

お返しは必要ない、と私は断る。

しかし、最低男はどうしてもお返しがしたいようだった。

街をぶらぶらし、

欲しいものを尋ねられる。

特に私は欲しいものが見つからなかった。

最低男はだんだんとやけくそになっていき、

あらゆるものを見ては、

これは?これは?と勧めてくるのだ。

 

私は首をふってしまった。

次の瞬間、

 

何か欲しがれやっ!!!!!!!

 

と、大声で怒鳴られ、店中に響きわたった。

その時わたしは思った。

プレゼントとは欲しがらなければならないものなのだろうか。

 

第5章  別れのジグソーパズル

1000ピースのジグソーパズル。

完成させて私の部屋に飾っていた。

 

最後の別れの日、最低男は

ジグソーパズルを持って帰ると言った。

結局持って帰れないと断念はしたが、

あんなデカイ額の完成されたジグソーパズルを

別れの後、

歩いて持ち運んで帰る姿を想像すると

今でも笑わずには居られない。

 

 

以上が最低男のエピソード。

そこで注意して男性と付き合ってほしいので

絶対条件はこれだ!というのをまとめます。

 

〇手を上げない。(足も上げない)

〇すぐキレない。(キレるポイントが推測できる)

〇いろんな意味で歩幅が合う。(デートで現地集合にならない)

〇先約優先 (約束は守る)

 

傷つかない恋愛はないというけれど

無駄に傷つきたくはない。

これだけは、この4点だけは注意していきたい。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です