ありがとうの合図は、クラクションやハザードランプだけじゃない!自動車運転時のお礼を伝えるサイン案4つ!
こんにちは!
田舎育ちのばなえです。
車を運転しているといろんなことが起こりますよね。
離合するときに先に道を譲ってくれたり、
車線変更時、前に入れさせてくれたり、
危険を知らせてくれたり、
いろいろあると思います。
お礼を伝えたいそんなときに
プッとクラクションをならしたり、
ハザードをチカチカしたりしますよね。
誰が初めにしだしたんでしょうね。
そのサインは共通の合図となっていますよね。
そこで!感情の表現をもっと豊かにするために
もっと使える合図があるのではないかと思い、
いろんなサインを考えてみました。
どうぞお先に
この合図は、フロントのワイパーを一番遅い速度で一度だけ動かします。
ワイパーを手に見たてて、
「どうぞ」
と、一回ワイパーを振ります。
ルンルン♪上機嫌なありがとう
この合図は、後部のワイパーを振ります。
フリフリ振ります。
犬のしっぽみたいに振ります。
すごく喜んでる感じを表現することができます。
めっちゃありがとーーーー!!!!!泣
この合図は、フロントガラスのウォッシャー液を
ピューっと出します。
勢いよく出します。
嬉し泣きしているかのように勢いよく出します。
ウォッシャー液=嬉し涙です。
ウォッシャー液が勿体ないのでなかなかお目にかかることができない合図です。
なので尚更、本当に感謝の気持ちでいっぱいで、
それを伝えたい時に使われます。
この合図は、見た人もかなり嬉しくなる合図です。
礼儀正しすぎる、心からお礼申し上げます
この合図は、車の窓をすべて全開にします。
礼儀正しくすべての窓を全開にします。
これは、きちんと帽子を脱いで挨拶をしたり、
相手と向き合うのと同じです。
すべての窓を開けることで、
誠意が感じられ、丁寧なお礼のサインとされます。
以上です。
車にはまだまだ感情表現の余地があります!
これであなたは、これらのサインを見た時に何を意味しているのか分かりますね。
車に乗るときは思いやりを持って運転していきたいですね!