全然違う!感情の表し方「ありがとう」の5段階レベル!
こんにちは!
田舎育ちのばなえです。
表情や表現の仕方ひとつで、
同じ言葉を発しても伝わり方とか人に伝わる想いとか
全く変わってきますよね。
今日は「ありがとう」の5段階の表現の仕方を書きます!
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【ありがとう度 1】
挨拶的なありがとうです。
単なる言葉を発しただけのありがとう。
ま、とりあえずありがとう。
こんにちはと言われたら、こんにちは。
何かしてもらったら、ありがとう。
決まりきったフレーズを言っただけのありがとう。
実際ほんとにありがたく思ってんだか分からないありがとう。
それが,下記のありがとうです。
【ありがとう度 4】
うあぁっ!いやっ!本当にうれしい!
ありがとっ!って時のありがとうです。
自然と心の底からポーンと飛び出す天然のありがとう。
うれしいが伝わる、言われた側もうれしい「ありがとう」。
それが、下記のありがとうです。
【ありがとう度 7】
ふいうち!えーーーーーほんとにありがとーーーーーーっていう時のありがとう。
信じられない驚きのうれしさからのありがとう。
じわじわとその感謝の気持ちがしみてくるありがとう。
体が気持ちに追いついてないありがとう。
それが、下記のありがとうです。
【ありがとう度 9】
もう逆に申し訳なくなってくるほどの感謝です。
眉間にしわが寄りすぎてありがとうが凝縮されています。
ありがとうの塊です。
体内が100%の純粋なありがとうでできている状態です。
どう感謝を伝えたらいいかわからないほど感謝に苦しんでいます。
伝えたい伝わらない、ありがとうが大きすぎて体の大きさを超えています。
それが、下記のありがとうです。
【ありがとう度 1000000】
もう、「ありがとう」すべてが一瞬にして溢れかえり、
体の奥底からありがとうを絞り出している状態。
大変危険な状態。
感謝で消えかかってます。
もう最後の力を振り絞って…振り絞って…
本当にこんな感謝を味わえることができる人はそういないでしょう。
ありがとうという言葉ではなく、もうその空間、その時間すべてで感謝を伝えています。
感謝は言葉だけで伝えられるものじゃなくなってます。
それが、下記のありがとうです。
以上、5段階のありがとうでした。