20代で4回目の転職!転職回数多くても成功した話
こんにちは!
田舎育ちのばなえです。
今回、4回目の転職、5社目の入社です。
転職回数が気づけば大変なことになってしまいました。
誰も、転職が趣味で回数を増やしているわけでも
すぐ辞めると思って入社する人なんていませんよね。
でも、それぞれいろんな事情、いろんな考えや目的をもって
転職を決意してるはずです。
自分自身の考えをしっかり持って、
それを自分の言葉で話して相手を納得させられれば
決して回数が多くても内定獲得は難しくないです。
ですが、転職回数が多いことは
マイナスな印象を持たれることは間違いないです。
実際、面接で落とされた際に
理由として転職回数に懸念をもたれ
それを払拭するだけの魅力を感じなかったと
言われたことがあります。
逆に言えば、
転職回数をプラスに変え
自分を採用するメリットを
はっきりと相手が感じとることができれば
構わないわけです。
そんなわけで、
なんとか内定をもらい
5社目の転職先を決定することができました。
妥協はしてないです。
そこで個人的に大切に想ったことを書きます。
①自分に自信を持ち、納得できる退職理由と今後についての考えを
はっきり伝えること。
転職回数が多いと、自分はどこにいってもダメなんじゃないか、とか
自分を理解してくれる会社なんていないんじゃないか、とか
自分に自信がなくなったり、
ましてや面接に落ちることが多いとどんどん卑屈になっていきます。
ですが転職回数が多いだけで
二度と就職できないなんてことは
絶対にないです。
実際にすべての退職理由について
納得できる目的をもった転職であることを
はっきる伝えると、
すごく前向きに感じられて
回数が気にならなかった、と言われ
受かったこともあります。
②とにかく応募数を増やし、自信と安心感を得る。
どうしても書類選考の時点で落ちる確率は
増えたようには感じました。
なので自分の視野を広げて
まずは応募する数を増やしてみました。
すると、
落ちたところも気にならないくらいに
書類通過が多く面接に追われました。
あまり希望しない会社の面接にいくことは
なかなか乗り気がしませんが、
自信にもつながりますし、
予定があると安心感を得られます。
気持ち的に追い込まれることなく
進めていけます。
③自分の言葉で伝えること!
どこかにありそうな、
練りに練って作られた感のある言葉を並べて
話すと胡散臭く感じられます。
考えに統一感もなくなり、
どこかでボロが出てしまいます。
素直に正直に自分の言葉で
考えを伝えることが大事であるように感じます。
あまりに準備万端に文章を作っていくと
変化球が来た時に
とっさに答えられなくなります。
なので文章を考えるというよりは
自分の経験したことや実績、エピソードなど
話のタネをいっぱい作ったほうがいいです。
あとは自然に自分の言葉で話すようにします。
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